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NSP奨学生執筆記事

第3弾!子どものためのうたとお話♪

みなさんこんにちは!第2NSP奨学生の鷹澤和です。

私は普段、教会や保育園でたくさんの子どもたちと関わる機会があるのですが、子どもと一緒に過ごす中で感じたことがあります。

それは、子どもたちの心は本当に音楽で溢れているなぁということです。

ただ声をかけるのではなく「〇〇ちゃーん、あーそーぼ!」と歌うように誘ったり、絵本を読みながら星のイラストを見て「あ!見てみて!き〜ら〜き〜ら〜ひかる〜」と歌い出したり。

子どもたちは初語をしゃべる前から、いや母親の胎内にいる時からずっと、たくさんの音を聴き感じてきているのだと思います。

音楽を用いて子どもと関わることは、子どもたちが心の内に秘めているたくさんの豊かな思いを引き出す鍵になるのではないかと、私は思うのです。

今回の挿入歌「山の音楽家」は、私が年長の頃、初めてクラスでピアノ伴奏をした曲でもあり、思い出の詰まった曲です。小さなお子様と一緒にご覧いただき、それがちょっとした思い出になってくれたら、とっても嬉しいです♪

 

そして、奨学生として子どもたちへ向けた音楽をお届けするのは今回が最後になります。カメラへ向かって歌ったりお話をするのは初めての経験でしたが、毎回見てくれる子どもたちの姿を想像しながら工夫して取り組んできました。

今回の貴重な経験を新たな自分の武器にして、これからも夢に向かって邁進したいと思います!ありがとうございました!

それでは、今回の動画もどうぞお楽しみください♪

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