音楽家のサバイバル術

当事務所音楽ディレクターの藤井裕樹によるブログ。プロの音楽家になるため、音楽の仕事に就くために大切なことをご紹介。音大への進学と、卒業後の進路や就職に悩む若い方のためのアドバイスです。

新着記事

NSU経済・経営学部 Vol.7『ターゲット』

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前回記事の「レッド・オーシャンとブルー・オーシャン」の最後は、 音楽業界のどの部分に身を置いて生きていくかは個人の自由ですが、自分はレッド・オーシャンの中にいる事を自覚し、そのうえで綿密な戦略を立てていくというしたたかさは、サバイバルを勝ち抜くためには必要不可欠な考え方になっていくと思います。 という言葉で締めくくりました。 『フリーランスで成功するための“10の秘訣”』Vol.2 自己管理が出来ている ← 過去にはこんな記事も書いていますが、サバイバルとは「生存競争」であり、「戦い」なんですよね。 もちろん人が殺し合う戦争は僕も大嫌いで、あってはならない事だと思っていますが、ビジネスの世界は常に「戦い」である事は否定出来ません。 戦いで勝ち抜くためにはほとんどの場合(アメリカの大リーグのチームが日本の草野球チームと試合をするような圧倒的な実力差でもない限り)、綿密な戦略が必要だと言えるでしょう。

NSU経済・経営学部 Vol.6『レッド・オーシャンとブルー・オーシャン』

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今年はうっとうしい梅雨が長く、明けたと思えば猛暑。体調管理が難しいですね。 僕は普段、ほとんど病気をしないのですが(3,4年、人間ドック以外で病院に行った記憶がありません)、そんな僕でも珍しく不安定です。 『フリーランスで成功するための“10の秘訣”』Vol.2 自己管理が出来ている←この記事にも書いた自己管理(体調管理)は、代わりのきかないフリーランスではとても重要ですので、皆さんも日々気を付けてくださいね! さて、そろそろ本題に入りますが、皆さんはこの夏、海に行きましたか? 「夏といえば海!」という人もいれば、全然関心のないインドア派の人もいるかと思いますが(僕はこちら…笑)、ビジネス用語にも「海」にまつわるものがあるのをご存知でしょうか。 それが今回のテーマの「レッド・オーシャンとブルー・オーシャン」です。

NSU経済・経営学部 Vol.5『マージン』

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前回のブログでは、いま話題になっている吉本芸人さんの問題を取り上げ、契約書の重要性について解説しました。皆さんの中でも口約束だけで仕事を受け、危ない経験、理不尽な経験をした方は多いのではないでしょうか。 この2週間でも吉本芸人さんの件は大きな動きがあり、これを書いている2日前には、契約解除になった宮迫博之さんと田村亮さんの記者会見があり、吉本興業のあり方が世間で物議を醸しています。 もちろん芸人さんたちがギャラを貰っていないと嘘をついた事で話が大きくなってしまったので、元はと言えばそれが一番悪いのですが、立場のある方が責任を取らず、トカゲのしっぽ切りで逃げようとするのは、芸能界に限らず、音楽ビジネスの世界や政治の世界、一般企業など、どこにでもあるように感じますね。 僕自身も、自分にはまったく非がないのに、クレーマーのような生徒さんに対し、「収集がつかないので、とりあえず謝って」と上に言われて謝罪させられたり、別件でも同じくこちらには非がないのに、教室との講師契約を一方的に解除させられた経験があります。 実は僕、6月に法人を立ち上げ、個人事業主ではなく株式会社の代表取締役になったのですが、「理不尽な会社に使われて”マージン”を取られるくらいなら、自分で経営してやる!」という想いもあっての事です。 というわけで、今回のテーマである「マージン」という言葉が出てきました。

NSU経済・経営学部 Vol.4『契約という意識を持とう』

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「NSU経済・経営学部」は今回で4回目になりました。 経済学部はおろか、大学すら出ていない人間が書いているのですが(笑)、もしかしたらその分、音楽業界の実生活に役立つ内容になっているかもしれません。少しでも皆さんが正当な評価を受け、それ相応の報酬を受け取れるお手伝いが出来ていれば嬉しく思います。 さて、今回は何をテーマにしようか思案している中、ニュースでは吉本芸人の闇営業問題が大きく報じられていました。 クラシックやジャズと言っても、音楽業界は芸能界の一部とも言えます。我々にとっても決して他人事ではない内容だと思いますので、この件を参考にしながら、僕の考えを述べてみたいと思います。

NSU経済・経営学部 Vol.3『タイムイズマネー』

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前々回から始まった新シリーズ「NSU経済・経営学部」は今回が3回目となります。 「お金を稼ぐ意識の見直し」や「社会との繋がりを意識する」きっかけになりましたでしょうか? さて、今回のテーマは「タイムイズマネー」です。 日本のことわざでは「時は金なり」とも言いますよね。 よく聞く言葉ではありますが、目に見えない部分も多いサービスを提供している音楽家には、忘れがちな視点と言えるかもしれません。

NSU経済・経営学部 Vol.2『社会との繋がりを意識しよう』

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前回から「お金・ビジネス」について学ぶ新シリーズ「NSU経済・経営学部」が始まりました。 「三方よし」という考え方に共感出来た人は、ぜひ自分の仕事がどのように世間の役に立っているのかを考えてみてください。 人、社会の役に立っていると実感出来れば、モチベーションも上がり、さらに充実した人生が送れるようになりますよ。 前シリーズでも少し触れましたが、スティーブ・ジョブズ氏も、お金儲けが先ではなく、「人に喜んでもらえる物を作りたい」という想いから、MacやiPhoneを作ったそうです。 まさに「売り手よし、買い手よし、世間よし」ですよね。 さて、今回のテーマは「社会との繋がりを意識しよう」です。 「世間よし」を実現、達成するためには不可欠なテーマです。

NSU経済・経営学部 Vol.1『お金を稼ぐ意識を見直そう』

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10連休の大型ゴールデンウィークが明けて1ヶ月弱ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 5月、6月は会社を辞める人が1年の中でも最も多いそうですね。 4月に新生活が始まり、1ヶ月ほど頑張ったけど、疲れやストレスを溜めたまま連休に入り、憂鬱な時間を過ごし、そのまま行けなくなってしまう状態でしょうか。気持ちはなんとなく分かる気がします。 最近では、自分で直接会社に辞めると言いに行かなくても良い「退社代行サービス」というビジネスが結構はやっているそうです。本来なら「立つ鳥跡を濁さず」で、自分でけじめを付けるべきだとは思いますが、それくらい辛い方もいらっしゃるんでしょうね… そこまで自分を追い込む必要のない、有意義な人生を送りたいものです。 そのためには、前シリーズの「NSU教育学部」でお伝えしてきた内容はとても大切だと思いますので、まだお読みでない方はぜひご一読ください。 さて、今回の新シリーズは、「NSU経済・経営学部」と題し、「お金を稼ぐ」事について触れていきたいと思います!

NSU教育学部 Vol.12『自分で自分の未来を切り開く』

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新しい「令和」の時代が始まりましたね。 天皇陛下の崩御にともなう改元でない事もあり、予想以上のお祭りムードになっていると思います。 経済が回るのはとても良い事ですが、その反面、少子高齢化や待機児童、若者の年金未納による将来の国の財源確保の問題など、見て見ぬふりになっている部分も多いので、政治家の皆さんにはもう少し頑張っていただきたいのが正直なところです。 働き方改革という言葉がよく聞かれるようになってきたとはいえ、(部活動でのサービス残業も含め)公立の小中学校の労働環境は決して良いとは言えず、先生を目指す人も減り、質が下がっているようにも思います。 教育の質が低い国に未来はないと思うので、この点も政治家の皆さんには本気で向き合っていただきたいですね。 さて、今回は7ヶ月に渡って連載してきたNSU教育学部シリーズの最終回です。 最終回は、これまでの内容を復習しながら、タイトルにも書いた「自分で自分の未来を切り開く」事の大切さをお伝えしたいと思います。
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