NSP奨学生一覧Scholarship

2023年 第1期

 

2022年 第3期

該当者なし
 

2022年 第2期 (インターン)

2022年 第2期

2022年 第1期

該当者なし
 

2021年 第3期

 

2021年 第2期

 

2021年 第1期

   

   

鈴置 紘一朗(すずおき こういちろう)

学校名 ムードン音楽院ディプロム課程
専攻 クラリネット
出身 愛知県大府市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、鈴置紘一朗と申します。現在フランスのパリにて、クラリネットを専門的に勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在はプロとしての本格的な演奏活動は行っていません。今回の留学では将来一人前の音楽家として活動できるようになるための基礎を固めたいという想いがあり、目下先生と二人三脚で演奏技術を一から見直しているところです。唯一日曜にパリの大きな教会で行われるミサでパイプオルガンと一緒に短い曲を演奏する機会をいただいており、毎回がこのうえない経験となっています。

発信するコンテンツについて

内容としてはもちろん留学の魅力やメリットはもちろんの事、それプラス「留学はハードルが高い」という世間一般がもつイメージについて切り込んでみたいです。結論から言うと、たとえば上京して一人暮らしをするのと大きく変わらない印象です。その点について、私自身の実体験に触れながら検討し、結果多くの方に留学をもっと身近な選択肢の一つとして感じてもらえるような記事にしていけたらと考えています。

将来の活動について

留学期間を終えたら日本に帰っていよいよプロとしての演奏活動を開始する予定です。今後の一つの大きな目標として、オーケストラへの入団があります。そこでの演奏活動の軸にしつつ、リサイタルや室内楽の演奏会も積極的に開催し、社会の隅々にまで音楽を届けられたらいいなと思っています。また自分の体験を確実に後代に伝えるべく、教育活動にも携わっていけたら嬉しいです。

制作コンテンツ

メリットしかない?パリへの音楽留学を語る!

音楽好きには天国のような環境

ハードルは高くない!留学準備の全行程を一挙解説!

   

郡司 菜月 (ぐんじ なつき)

学校名 ハノーファー音楽演劇メディア大学大学院修士課程
専攻 ヴァイオリン
出身 福岡県中間市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、郡司菜月です。桐朋女子高等学校音楽科、昭和音楽大学を卒業し、現在はドイツ・ハノーファーにて、ソロ、室内楽、オーケストラなど実技を中心に勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

私は留学生活の目標の一つとして、ヨーロッパで開催される多くの国際コンクールに挑戦し成長していきたいと考えており、現在は3つのコンクールに参加しています。数多くある課題曲と向き合いながら、自らの音楽性や表現力をより高めるために日々練習、研究に励んでいます。また日本に帰国した際には、室内楽やオーケストラの演奏会の機会もいただいており、帰国の楽しみの一つとなっています。

発信するコンテンツについて

福岡県の田舎町で育った私が、音楽を学ぶため15歳にして単身で上京し、現在のドイツへ留学するまでどんな道を歩んできたのかを、変わらない夢を追い続けるモチベーションの原点や、進路の決断に迫られた時、何を思い、どんな選択をしてきたのかについても触れながらお話ししたいと考えています。またドイツ留学の様子や、日本で学ぶ音楽とドイツで学ぶ音楽のちがいなどについてもお話ししたいと思っています。

将来の活動について

ヨーロッパで生活をしていると、クラシック音楽が常日頃から人々の生活に寄り添っている事を強く実感します。日本でもクラシック音楽をもっと身近な存在に感じてもらえるよう、ソロだけでなく室内楽やオーケストラと幅広く活動しながら、多くの方々に音楽を届けられる演奏家になりたいです。また、何百年と変わらず受け継がれてきたクラシック音楽を伝えていけるよう、本場ヨーロッパの地で学んだ事を生かし、後進の指導にも携わっていきたいです。

制作コンテンツ

「憧れ」から「目標」に!留学までの道のり

どうすれば留学できるの?!音楽留学を実現するための方法

学生に優しい国!ドイツでの暮らしと学校生活

演奏会をゼロから創る!楽しんでもらえるステージとは?

   

鷹澤 和(たかさわ のどか)

学校名 同志社女子大学
専攻 声楽(ソプラノ)
出身 長野県長野市

ご挨拶

はじめまして。この度NSP奨学生に選出いただきました、鷹澤和と申します。現在は京都府にあります同志社女子大学にて声楽を専門に学んでおります。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

大学ではオペラクラスやマンツーマンのレッスンを通し、より豊かで聴く人を包み込むような歌声を目指して日々練習を重ねています。このほかにも、外国語や音楽理論、体の仕組みを学ぶ解剖生理学など、総合大学である同志社女子大学の良さを活かして幅広く探究しています。また、通っている教会では、礼拝のライブ配信に歌い手として参加し讃美をささげたり、教会に来る子どもたちに向けて演奏をしたりしています。教会は私にとって音楽の原点であり、その場所で歌を歌う事は大きな喜びです。

発信するコンテンツについて

私は記事に代わって、子どもたちに向けて音楽を交えた楽しい動画をお届けしていく予定です。教会やアルバイト先の保育園でたくさんの子どもたちと関わり、音楽の存在の大きさを知りました。音楽はいつも子どもたちの心に寄り添い、楽しませ、支えてくれます。中でも歌を歌う事は子どもたちの発達においても、とても大切な事だと思っています。歌や音楽を織り交ぜつつ、小さなお子さんやその親御さんが一緒に楽しめるような動画に出来たらと考えています。

将来の活動について

私の生涯の目標は子どもたちに向けて音楽を届けていく事です。大学卒業後は幼児教育の現場で経験を積み、音楽を用いた保育の実践や子どもたちから音楽を引き出す事が出来るような存在になりたいと思っています。そして将来的には子どもたちのためのコンサートや音楽教室など、音楽家としての立場から子どもに関わっていく事が出来たらいいなと考えています。

制作コンテンツ

子どものためのうたとお話♪
第2弾!子どものためのうたとお話♪
第3弾!子どものためのうたとお話♪

   

谷 菜々子(たに ななこ)

学校名 大阪音楽大学 大学院
専攻 声楽
出身 大阪府

ご挨拶

谷菜々子と申します。東京藝術大学を卒業し、現在、大阪音楽大学大学院修士課程で声楽を勉強しています。

現在の音楽活動について

学部時代は主にミュージカルに取り組み、ライブ、コンサート、ミュージカル作品への出演をはじめ、クラシックでも展示企画の歌唱や、子供向けのコンサートなどを行ってきました。現在は、大学院でオペラを専門的に勉強しながら、さまざまな場所で歌ったり、ラウンジのピアニストとして活動しています。また、指導にも積極的に取り組んでおります。

発信するコンテンツについて

・オペラとミュージカルの違い
・オペラを日本語で歌ってみると…
・さまざまな歌唱法について

の動画でお送りしたいと思います!

将来の活動について

歌い手として、オペラ、コンサート、ミュージカル。ジャンルにとらわれることなく、さまざまな活動をしていきたいと思っています。そしてオペラやクラシック音楽の面白さを、普段馴染みのない方まで届けることが私の夢です。また同時に大学で教鞭を取り、未来の音楽家を育てるためにも、研鑽を重ねてまいります。

制作コンテンツ

現役音大生が思う「オペラとミュージカルの違い

オペラを日本語で歌うと?

現役声学科音大生が「昨年大ヒットしたJポップのあの曲をクラシックで歌うと!?」

プロの演奏家として知らないと恥ずかしい大事なことって?

   

谷 菜々子(たに ななこ)

学校名 大阪音楽大学 大学院
専攻 声楽
出身 大阪府

ご挨拶

谷菜々子と申します。東京藝術大学を卒業し、現在、大阪音楽大学大学院修士課程で声楽を勉強しています。

現在の音楽活動について

学部時代は主にミュージカルに取り組み、ライブ、コンサート、ミュージカル作品への出演をはじめ、クラシックでも展示企画の歌唱や、子供向けのコンサートなどを行ってきました。現在は、大学院でオペラを専門的に勉強しながら、さまざまな場所で歌ったり、ラウンジのピアニストとして活動しています。また、指導にも積極的に取り組んでおります。

発信するコンテンツについて

たくさんあるオペラの作品の中から私のイチオシの3作を、歌詞を日本語に訳して、わかりやすいストーリー解説とともに動画でお届けいたします。とても楽しいオペラの世界をお楽しみください!

将来の活動について

歌い手として、オペラ、コンサート、ミュージカル。ジャンルにとらわれることなく、さまざまな活動をしていきたいと思っています。そしてオペラやクラシック音楽の面白さを、普段馴染みのない方まで届けることが私の夢です。また同時に大学で教鞭を取り、未来の音楽家を育てるためにも、研鑽を重ねてまいります。

制作コンテンツ

「蝶々夫人」を、日本語の歌と一緒に分かりやすく解説!

大失敗のオペラ…!椿姫を日本語の歌とともに分かりやすく解説!

あの人も好きになった!?「メリーウィドウ」

   

原 あいら(はら あいら)

学校名 イタリア国立マントヴァ音楽院
専攻 声楽
出身 愛知県春日井市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、原あいらと申します。現在イタリアのマントヴァにて、声楽、オペラを専門に勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在、主にイタリアと日本で音楽活動を行っています。
学内のコンサートだけでなく、外部の演奏の機会もいただいていました。しかし、新型コロナウィルスの影響でレッスンに通えなくなったり、演奏会がキャンセルされたりと辛い日々でしたが、最近は音楽院も開かれ、演奏会も少しずつ行われるようになりました。ロックダウンの間は、このような状況下でも何か出来る事をしたいと思い、SNSや配信アプリなどオンライン上での演奏活動を行いました。
現在も引き続き、イタリア現地での活動と、オンラインの場所にとらわれない音楽活動を積極的にしていきたいと考えています。

発信するコンテンツについて

私がイタリアに来たのは2019年の秋のことでした。ロックダウンになる以前、ロックダウンになった後、そして現在に至るまでの様子を執筆したいと考えています。
私がいるマントヴァという街は、世界最初期のオペラ、モンテヴェルディの「オルフェオ」が生まれ、イタリアオペラ黄金期の作曲家ヴェルディの「リゴレット」の舞台でもある歴史深い街です。
古くから芸術都市と呼ばれているこの場所は、人々もアートが好きで、日頃の発声練習や、ロックダウン時にバルコニーで行ったオペラ歌手とのデュエットも、温かく見守ってくれました。この地で学んでいる多くのことを、皆さんにシェアしていきたいと思います。

将来の活動について

将来は、最終的には日本に帰国し、私が学んだ知識や技術をコンサートや教育活動を通して積極的に社会に還元していきたいです。
直近の目標としては、音楽院を出た後、二つの可能性を考えています。一つは、欧州の劇場でプロとしてキャリアを積み、その後に帰国することですが、もう一つは、音楽院を出た後すぐに帰国し、拠点を日本に国内や海外で演奏活動することです。その際に、日本にはたくさんの素晴らしい日本歌曲や童謡があるので、それらを歌い継ぎ、いろいろな地で紹介したいとうのも、私の将来の大きな夢です。

制作コンテンツ

オペラの本場!イタリア留学の魅力に迫る

留学で何ができるの?具体的な活動内容のご紹介!

ロックダウンになったイタリア!生活はどうなったの?

   

原 あいら(はら あいら)

学校名 イタリア国立マントヴァ音楽院
専攻 声楽
出身 愛知県春日井市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、原あいらと申します。現在イタリアのマントヴァにて、声楽、オペラを専門に勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在、主にイタリアと日本で音楽活動を行っています。
学内のコンサートだけでなく、外部の演奏の機会もいただいていました。しかし、新型コロナウィルスの影響でレッスンに通えなくなったり、演奏会がキャンセルされたりと辛い日々でしたが、最近は音楽院も開かれ、演奏会も少しずつ行われるようになりました。ロックダウンの間は、このような状況下でも何か出来る事をしたいと思い、SNSや配信アプリなどオンライン上での演奏活動を行いました。
現在も引き続き、イタリア現地での活動と、オンラインの場所にとらわれない音楽活動を積極的にしていきたいと考えています。

発信するコンテンツについて

私がいるマントヴァという街は、世界最初期のオペラ、モンテヴェルディの「オルフェオ」が生まれ、イタリアオペラ黄金期の作曲家ヴェルディの「リゴレット」の舞台でもある歴史深い街です。 古くから芸術都市と呼ばれているこの場所は、人々もアートが好きで、音楽家の成長を街全体が温かく見守ってくれています。そんな街で住む中でロックダウンを経験し、オンラインでの音楽活動も模索してまいりました。
今回はブログでなく、現地での音楽活動や日常生活を、動画を中心にNSP様の公式Twitterアカウントから発信します。

将来の活動について

将来は、最終的には日本に帰国し、私が学んだ知識や技術をコンサートや教育活動を通して積極的に社会に還元していきたいです。
直近の目標としては、音楽院を出た後、二つの可能性を考えています。一つは、欧州の劇場でプロとしてキャリアを積み、その後に帰国することですが、もう一つは、音楽院を出た後すぐに帰国し、拠点を日本に国内や海外で演奏活動することです。その際に、日本にはたくさんの素晴らしい日本歌曲や童謡があるので、それらを歌い継ぎ、いろいろな地で紹介したいとうのも、私の将来の大きな夢です。
※今期で学生は最後、現在の予定では10月に帰国し、本格的に日本での活動を始めたいと計画しています。

制作コンテンツ

オンラインで進むグローバル化!コロナ禍の音楽家の演奏活動って?

スマートフォン撮影のための録音マイク徹底比較レポート!

   

原 あいら(はら あいら)

学校名 イタリア国立マントヴァ音楽院
専攻 声楽
出身 愛知県春日井市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、原あいらと申します。現在イタリアのマントヴァにて、声楽、オペラを専門に勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在、主にイタリアと日本で音楽活動を行っています。
学内のコンサートだけでなく、外部の演奏の機会もいただいていました。しかし、新型コロナウィルスの影響でレッスンに通えなくなったり、演奏会がキャンセルされたりと辛い日々でしたが、最近は音楽院も開かれ、演奏会も少しずつ行われるようになりました。ロックダウンの間は、このような状況下でも何か出来る事をしたいと思い、SNSや配信アプリなどオンライン上での演奏活動を行いました。
現在も引き続き、イタリア現地での活動と、オンラインの場所にとらわれない音楽活動を積極的にしていきたいと考えています。

発信するコンテンツについて

私がいるマントヴァという街は、世界最初期のオペラ、モンテヴェルディの「オルフェオ」が生まれ、イタリアオペラ黄金期の作曲家ヴェルディの「リゴレット」の舞台でもある歴史深い街です。 古くから芸術都市と呼ばれているこの場所は、人々もアートが好きで、音楽家の成長を街全体が温かく見守ってくれています。そんな街で住む中でロックダウンを経験し、オンラインでの音楽活動も模索してまいりました。
今回はブログでなく、現地での音楽活動や日常生活を、動画を中心にNSP様の公式Twitterアカウントから発信します。

将来の活動について

将来は、最終的には日本に帰国し、私が学んだ知識や技術をコンサートや教育活動を通して積極的に社会に還元していきたいです。
直近の目標としては、音楽院を出た後、二つの可能性を考えています。一つは、欧州の劇場でプロとしてキャリアを積み、その後に帰国することですが、もう一つは、音楽院を出た後すぐに帰国し、拠点を日本に国内や海外で演奏活動することです。その際に、日本にはたくさんの素晴らしい日本歌曲や童謡があるので、それらを歌い継ぎ、いろいろな地で紹介したいとうのも、私の将来の大きな夢です。
※今期で学生は最後、現在の予定では10月に帰国し、本格的に日本での活動を始めたいと計画しています。

制作コンテンツ
※原あいらさんはNSP奨学生が3期目となり、すでにたくさんのコンテンツを制作していただいたため、2022年2期はインターン生として、Twitterでイタリアでの留学や生活の様子を投稿していただきました。
twitter

   

村松 海渡 (むらまつ かいと)

学校名 東京大学大学院
専攻 神経科学、音楽演奏科学
出身 神奈川県厚木市

ご挨拶

はじめまして。このたび第2期NSP奨学生に選出いただきました村松海渡と申します。東京大学大学院総合文化研究科やSony Computer Science Laboにて音楽演奏における身体や神経疾患にまつわる研究を行っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

学部・院生生活と並行しながらコンクールやリサイタルに挑戦したり、少しずつではありますが、専門を生かした音楽教育の機会を設けたりしています。音楽の現場の経験によって得た知見は自分自身の表現活動としてだけではなく、より普遍的な知見を創出するための研究活動への気づきや課題発見につながっており、自分にとってかけがえのない要素です。

発信するコンテンツについて

私は一貫して音楽に関係する活動をしておりますが、大学の進学に際しては一般大学を選びました。音楽を志す方の中には「音大か、一般大か」という対立するような選択肢を前にして悩んでおられる方も少なくないのではないでしょうか。私自身も例外ではありませんでしたが、そのような葛藤を抱えながらも、一般大へ進学したことで直面した困難や得られた学びがたくさんあります。それらを自身の経験を振り返りながらご紹介したいと思います。

将来の活動について

音楽家の身体性や疾患の研究を通じて、音楽の世界に貢献できる知見を創出しながら、同時に音楽家としてのさらなるアウトプットの形を一層模索していきたいと考えています。研究のコミュニティの中でも、音楽のコミュニティの中でも、自分が貢献したと胸を張れる仕事を残していこうと思います

制作コンテンツ

音楽家として科学研究にも挑戦する生き方とは

音大か一般大か(前編)僕が進学する前に知っておきたかったこと

一般大か音大か(後編) 一般大という進路に感謝していること

演奏“以外”の準備について学んだこと

   

池田 有邑(いけだ ゆうゆう)

学校名 ジュリアード音楽院 修士課程
専攻 ヴァイオリン
出身 千葉県市川市

ご挨拶

初めまして。このたび第3期NSP奨学生に選出いただきました、池田有邑と申します。オーバリン大学・音楽大学を卒業し、現在はジュリアード音楽院修士課程でヴァイオリンを勉強しています。

現在の音楽活動について

今学期のテーマは近現代のクラシック音楽への理解を深める事で、ヴァイオリニストで現代音楽の作曲家でもある、木村まり先生から即興と現代音楽における特殊奏法を学んでいます。また、シェーンベルクの十二音技法についての講義もとっており、自分の現代音楽の演奏に役立つような知識を身に付けたい思っています。夏の音楽祭に向けたオーディションの準備も進めていて、ソロの練習にも力を入れています。現在師事しているスマックラー先生は音楽的にも技術的にも大変知識豊富で、レッスンに行くたび演奏が改良されていきます。

発信するコンテンツについて

いち音楽家の日々の様子をお届けし、皆様に少しでも「音楽家の人生」を知ってもらえればと思っています。また今年度はジュリアード主催のMusic Advancement Programという教育プログラムで教育助手を務める事になったのですが、教える側に立つのは初めてなので、それを通して学んだ事や、試行錯誤の様子もお伝え出来ればと思っています。

将来の活動について

近現代のクラシック音楽、いわゆる「現代音楽」は従来クラシック音楽家の学ぶ知識だけでは十分に理解出来ない、演奏出来ないものが増えて来ています。現代を生きるクラシック音楽家として、同じクラシック音楽の中でもさまざまなジャンルについて知識をもち、時代の流れに対応出来るようになりたいと思っています。
また、最近のアメリカではクラシック音楽に多様性を求める運動が盛んですが、アジア人の作曲家はなかなか注目されないのが現状です。その事に疑問を抱き、日本人の作曲を色々と譜読みしたり聞いてみたところ、素晴らしい曲がたくさんありました。多様性のため、という理由だけで曲を演奏するのは間違っていると思いますが、心底「弾きたい」と思った日本のクラシック音楽を世界に広め、レパートリーの中に組み込んでいきたい、という目標が出来ました。

制作コンテンツ

音大生の1日ってどんな感じ?

             

佐藤 萌子(さとう もえこ)

学校名 慶應義塾大学通信教育課程専攻 経済学部
出身 山形県

ご挨拶

はじめまして。このたびNSP奨学生に選出いただきました、佐藤萌子と申します。慶應義塾大学通信教育部の経済学部に在籍しながら、プロのダンサーを目指しています。

現在の音楽活動について

現在は、山形県在住で慶應義塾大学通信教育部に在籍しながら、クラシックバレエの勉強をしています。

大学では経済学を通して、バレエをはじめとする舞台芸術産業が発展していくシステムや業界のあり方を学び、西洋で生まれたバレエが日本の経済の中で発展していくための方法を模索していきたいと考えています。

私は音楽家ではありませんが、バレエを通じていつもクラシック音楽に触れています。CDではなく、生演奏で踊った際には、音楽が与えてくれるパワーや存在感に圧倒されました。それだけに生演奏の価値を実感しています。今回、音楽家の皆さんとNSP奨学生に選出していただいた事をとても光栄に思っています。この経験により、自身の音楽性をより深め、踊りに生かし、活躍していけるよう頑張ります。

発信するコンテンツについて

通信制の大学の学習とバレエの活動を両立する事は本当に大変ですが、自身のライフスタイルを発信する事によって、「こういった進路もあるんだ」と、少しでも未来の音楽家やダンサーの皆さんの参考になれればと思います。そして、「バレエ × 音楽」の内容で、ダンサーも音楽家の皆さんとも共有出来る内容を発信していきます。

将来の活動について

現在のコロナ禍で、音楽やバレエをはじめとする芸術は「不要不急なもの」に振り分けられてしまうという事を痛感しました。しかし、このような不安や孤立を感じやすい状況だからこそ、芸術が必要だと強く感じています。将来は大学での勉強を生かし、バレエ界や芸術活動の発展に貢献していける人材になり、ダンサーとしてもアートマネージメントとしても活躍していく事が目標です。

制作コンテンツ

山形発!地方在住でも実現できる夢の追いかけ方

ダンサーから見たCDと生演奏の違い

「初のオリジナル作品を創り上げる」~作品創りで学んだこととは?~

             

鈴木 俊輔(すずき しゅんすけ)

学校名 フォアアールベルク州立音楽院
専攻 声楽(教育)
出身 愛知県名古屋市

ご挨拶

こんにちは。このたびNSP奨学生に選出いただきました、鈴木俊輔と申します。現在オーストリアのフォアアールベルク州にて、声楽、声楽教育、合唱音楽等を勉強しています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在、主にフォアアールベルクとその周辺のリヒテンシュタイン、ドイツなどで音楽活動を行っています。

発信するコンテンツについて

私が住んでいるフェルトキルヒという街は、過去にミステリー作家のコナン・ドイルが留学していたり、指揮者のキリル・ペトレンコ氏が少年時代に音楽を学んだ小さな街です。フォアアールベルク州は3万人規模以下の街が州内にいくつか点在している、面積も人口もオーストリアの中では小規模な州ですが、州都ブレゲンツとフェルトキルヒには大きなオーケストラホールが、また各街には小規模の劇場があったりと、演奏や公演などのイベントは決して少なくない地域だと思います。冷涼な夏には避暑地として賑わい、オーストリア有数の規模を誇るブレゲンツ音楽祭が開催されます。

そんな環境で勉強するなか思った事は、30歳を迎える今年、ただ演奏の機会を待って歌うだけではなくて、自分の学んだ事を上手く発信して世間と繋がりながら音楽をしていきたいという事です。

今期では、
①学校現場や合唱団で歌唱指導をする際のヒント〜音楽院の授業を通して学んだ事をもとに〜

②現地で出会った友人達にヨーロッパ各地での暮らしぶりをインタビュー

以上2つのテーマを軸に記事や動画などを作成する予定です。

教育現場で悩んでいる方や、高卒後の進路、社会人になってからの音楽留学などを考えている方のヒントになればと思いながら、作成中です。

将来の活動について

将来は、日本とヨーロッパの2つの拠点を持ちながら活動し、歌手としての活動だけでなく、講習会の企画(通訳)や留学のアドバイザー、また教育活動などにも携わりたいと考えています。

直近の目標としては、在学中から音楽院のある地域や、ドイツ・オーストリアなどで演奏や教育者としての経験を積み、本場の音楽を体感しながら学びたいと思っています。
将来日本にも活動の拠点を移した際に、本場で仕事として得た経験はきっと活かされると信じています。

             

布施 海里(ふせ かいり)

学校名 モスクワ音楽院 予備科
専攻 ヴァイオリン
出身 東京都杉並区

ご挨拶

こんにちは。この度NSP奨学生に選んでいただきました、布施海里です。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業し、現在はロシアのモスクワ音楽院予備科にて勉強しています。冬休みでの一時帰国の際から情勢が難しくなってしまい、現在は授業をオンラインにて受け、日本で勉強を続けています。どうぞよろしくお願いいたします。

現在の音楽活動について

現在、ご挨拶で申し上げたとおり、ロシアに戻る事が出来ていないため、日本での音楽活動を行っております。ロシアでは、日々、表現力、技術力を高めるべく、研鑽の毎日を送っていました。日本に一時帰国してから数ヶ月ですが、大変ありがたい事に、またお誘いをいただきはじめ、サロンでの演奏会、オーケストラでの演奏会の機会をいただいたりしております。また、コンクールにも挑戦しております。学生のころから、小学校でのアウトリーチ活動、オンラインレッスンなど、音楽の教育にも積極的に取り組んでおります。

発信するコンテンツについて

皆様はロシアと聞いて何を連想されるでしょうか?
未だほかの国々と比べて、謎な部分も多いのではないでしょうか。
「私が実際にモスクワ住んでみて感じた事」
また、動画内において積極的にロシアの音楽や文学、絵画、映画、風俗等、様々な事柄を織り交ぜながら、お話をしていきたいと思っております。
今回の動画を通して、ロシアへの留学、またその芸術に対して、少しでも新たな一面を皆様にお伝えすることが出来れば幸いです。

将来の活動について

音楽を演奏できる喜び、また音楽自身が持つエネルギーをお客様と分かち合い、対話できるような、そんな豊かな音楽家になりたいです。感染症拡大により、人と人とが孤立しやすくなってしまったなかで、音楽の価値もさらに見直されてきているように思います。室内楽やソロ、オーケストラなど、音楽のジャンルを問わない音楽活動により、密接に社会と関わっていきたいです。また、海外で勉強した事を、後の世代にも繋げていけるように、後身の指導にも、より積極的に力をいれていきたいです。

制作コンテンツ

なぜアメリカやヨーロッパではなくロシアを留学先に選んだのか?

             

杉本 沙織(すぎもと さおり)

学校名 チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科
専攻 ピアノ
出身 大阪府門真市

ご挨拶

はじめまして。杉本沙織と申します。この度はNSP奨学生に選出していただきまして大変光栄に思っております。現在は東京藝術大学修士課程を休学し、ロシアのチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院本科でピアノを勉強しております。ロシア芸術全般に興味があります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

現在の音楽活動について

日本で勉強していたころから19世紀末〜20世紀初頭のロシア芸術が特別に好きで、特にスクリャービンの後期作品が大好きでした。藝大修士課程の修了のためにスクリャービンの作品を弾いたり文献を読んでいたところ、どうしても本場で勉強したいという思いが募り、戦争の最中ではありますが、渡露しました。

ありがたいことに、アジア人学生としては珍しくロシアの国費留学生として受け入れていただけたため、感謝とともに、ますますロシアへの情熱に燃えております。現在はロシアに伝わる美しい音楽性と、かねてより夢見ていたロシア音楽の弾き方を熱心にご指導いただいており、レッスンのたびに夢のような時間を過ごしております。

また、モスクワ音楽院は非常に手厚い学校で、たとえば歌曲伴奏法のレッスンもソロのレッスンと同じぐらいの頻度で受講しております。これにより入学から2ヶ月のうちにシューマンの歌曲集“ミルテの花”全26曲に取り組みました。歌曲伴奏法に熱心に取り組む事で、自分の旋律と和声への美的感覚を研ぎ澄ます事が出来るのではないかと期待しております。

発信するコンテンツについて

以前より日本国内でのロシア音楽への関心は決して低くはありませんでした。昨今の情勢によりロシア音楽は上演さえ控えられる事例が相次いでいますが、そのような関心が途切ない事を願って、私が日々お世話になっている“面白い”ロシア音楽をお伝えしたいと思います。

たとえば、誰もが耳にした事がある有名なチャイコフスキーのバレエ作品“くるみ割り人形”ひとつをとっても、原作、制作経緯、演出、更には世界的ロシア人名ピアニストによるピアノ編曲版などなど、掘り下げると面白い情報が溢れてきます。せっかくチャイコフスキーの名前を冠する学校で勉強しておりますので、幅の広いロシア音楽の中でもまずはチャイコフスキーについての共有から始めたいと思います。

将来の活動について

私はピアノを始めてから現在に至るまで、非常に素晴らしい先生方のもとで音楽に向き合う者としての姿勢を教えていただいております。おかげさまで、楽譜を忠実に再現した演奏の美しさと、それに向けて研究する喜びを知る事が出来ました。

私の楽譜を再現する力も音楽への審美眼もまだまだ発展途上ですが、今のこの喜びを忘れずにこのまま作曲者と楽譜に最大限の敬意を払いながら演奏する事を忘れない演奏家を目指したいと思います。これからロシアで勉強していくうちに自分の価値観や審美眼がどのように変化していくのかがとても楽しみです。

             

弓塲 友美子(ゆみば ゆみこ)

学校名 クリーブランド音楽院 (アーティストディプロマコース)/ハノーファー音楽演劇大学 (ソロパフォーマンスクラスコース)
専攻 ヴァイオリン
出身 大分県別府市で生まれ、幼少期を大阪府・兵庫県で過ごし、5歳より東京都で育つ

ご挨拶

初めまして、ヴァイオリンの弓塲友美子です。同じくヴァイオリニストの姉の影響で3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、東京藝術大学附属音楽高等学校入学をきっかけに音楽を専門的に学び始めました。東京藝術大学卒業後、ドイツに留学し、2022年1月よりアメリカでも勉強しています。

現在の音楽活動について

現在は国際コンクールに挑戦しながら、ソリストとして、また室内楽奏者として、さまざまなコンサートに出演しています。また、2020年1月より社会貢献に尽力した偉大なヴァイオリニスト、ユーディ・メニューインが創設したLive Music Now社団法人の福祉活動に参加し、姉の弓塲多香子とヴァイオリンデュオとして、ドイツのハノーファーを中心に病院や社会福祉施設などでも演奏活動をしています。音楽ジャンルを問わず作曲・編曲も行い、演奏活動の傍らヴァイオリンの個人指導も行っています。

発信するコンテンツについて

私はドイツの偉大なる大作曲家、ベートーヴェンにスポットライトを当てたいと思います。ヴァイオリン協奏曲を取り上げて、彼は一体どんな人だったのか、彼の性格がわかる面白いエピソードや、留学中に訪れたベートーヴェンの故郷ボン、彼が日々悪化していく難聴に苦しみ、絶望の淵で遺書を書いたオーストリアのハイリゲンシュタットにまつわるお話も交えながら、3本の動画に渡って皆様にお届けしたいと思います。

将来の活動について

私はプロフェッショナルなヴァイオリニストとして国際的に活動し、教育や医療などの他分野の専門家と協力して福祉や平和に貢献する事業に携わりたいです。

また、コンサートに足を運べない方や音楽に触れる機会のない子どもたちや高齢者の方に、生の音楽を届ける活動を継続して行いたいです。パンデミックをきっかけに、オンラインの技術が著しく発達し、私たちの生活に浸透しました。一方で、直接会える事の有り難さであったり、人と人との関わりの温かみや幸せは何にも変え難いことだと実感しました。社会の情勢は移り変わりが激しく、技術は日々進化していきますが、その技術を取り入れつつ、変わらないものにも目を向けて大切にしていきたいです。

皆様に音楽を通して喜びや幸せを届けられますように、日々研鑽してまいります。

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